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2014-11-14

14/11/14【祝・蔵交流会】関わる全ての人で、共に創る。


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 木を育てた村の人。
– 木をギャラリーに施工した人。
– 活用を考え設計した人。
– これから蔵を活用する人。
– 蔵のあるまちの人。

過去から未来に向かって、関わるすべての人で、オープンのお祝いをしました。妙典のちにこうして蔵ギャラリー新しく生まれたことは、全員にとって嬉しいこと。

最後は、みんな美味しい日本酒とお料理のおかげで、そこそこのへべれけになるわけですが… その前に、「蔵ギャラリー計画がめざす展望」をみなさんに発表し、ギャラリーと妙典のまちの未来を、みなさんとともに考えました。


ディスカッションの後は、乾杯!
穂苅さんが用意して下さったこださりの日本酒5種と
妙典の47cafeのシェフが用意して下さったお料理でとともに。
どちらも絶品。

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とても嬉しい出来事もありました。

ひのきの産地である岐阜県「加子母村」からあるお二人が来て下さったのは、本当に偶然でした。 まったく別の機会で加子母村のお二人が市川のすぐ近くに来られていて、当日の朝連絡を取り合い、蔵ギャラリーで再会するという偶然がありました。

加子母の中島工務店、中島社長と、今回加子母のひのきを使わせて頂くにあたって、
取り持って下さった伊藤さん。

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加子母村の美しい水と森が育てたひのきが、遠く旅をして、妙典のギャラリーになった様子を、現地で見て頂くことができたのは、本当に嬉しいことでした。建築という生業を通して、こうして関わるみなさんと感動を共有できたことに、心から感謝いたします。

蔵ギャラリーリノベーションの様子はこちらから、
ぜひご覧下さい。

▷キックオフミーティング:2月26日記事「妙典の蔵をリノベーションする」

▷ひのき調達の旅の様子:9月10日記事「加子母ひのきを市川のまちと人に届ける」

▷工事の様子:9月25日記事 「蔵がギャラリーに変わる一歩手前」

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集合写真。
ギャラリー用に設計しただけあって…
奥の展示台あたりのみなさんの顔が展示物みたいに
まぶしく照明があっています。笑
でも、みなさんいい笑顔!

オーナーの横川様、そしてこのプロジェクトを恊働で進めた穂苅さん、丸山さん、施工ともにした忍田さん、大沼さん、夏目さん、後藤さん、交流会を一緒に盛り上げて下さっすべてのみなさん。本当に、ありがとうございました!最高に楽しい夜でした。これかも、この場所を、このまちを、一緒に盛り上げましょう!!

2014.11.14
つみき設計施工社
河野直

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