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2013-12-28

13/12/28習志野リノベ、嬉しかった1日。


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誠意が伝わる喜び。
ともにつくる喜び。
今年最後の現場では、毎日、それを感じることができました。

「お施主さんがいつも現場にきて喜んで下さって、だれのためにつくっているのか、いつも意識しながらつくることができるのが嬉しい」

仕事納めのひとしごとがおわった後、大工の松崎さんが、そう言ってくれたことが、本当に嬉しかった。その言葉でこの一年を締めくくれたことを、誇りに思います。

つくることに喜びと誇りを感じるから、良いものづくりに励むことができます。
そんな素晴らしい機会を下さったお施主さんご夫婦に、心から感謝しています。

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今年最後の仕事は、お施主さんも大工さんも一緒に、花梨の床に、つみき手作りの蜜蠟ワックスを塗ることでした。
左の写真がその様子です。
工事は1月に続きます。すべての工程に、誠意を込めて。
明日の朝の飛行機で明石へ。一泊して30日に実家の三原に帰ります。

河野

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