2013-12-23
13/12/23 花梨の床:習志野マンションリノベーション
コンクリートの躯体の状況と、無垢の材料と向き合いながら、
花梨(かりん)フローリングの床の施工が、先週末に完了。
4部屋をまたぐ花梨の床は、力強くも女性的で、とても美しいものです。
「幅広」の「南洋材」で「堅木」、ということもあって
かなりがっちりとした工法を選び、時間をかけて施工をさせて頂きました。
手間と愛情を注いだ分だけ、つくり手のわたしたちにとっても、特別な花梨の床です。
お施主さんと蜜蠟ワックスを縫って、仕上げを行います。
今週は、大沼さんによる本棚の施工もスタート。
年内最後の1週間の仕事も、チーム一丸、誠意を込めて。
河野
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