2015-04-06

15/4/6 第一回くらしの素材博【木・紙・布のものづくり展】

はじまりは、素材を手にとるところから。
世界でたったひとつのものづくり。木から、紙から、布から、暮らしの彩りをあなたのもとへ。そんなメッセージを掲げながら、京大建築学科を卒業後、くらしを彩る3つの素材と向き合う、同級生3人で、4月6-7日の2日間にわたって展覧会が開催しました。

展覧会特設サイトはこちら：http://kurashinookurimono.jimdo.com

舞台は、市川市妙典の蔵ギャラリー
昨年つみき設計施工社がリノベーションを担当した妙典の蔵ギャラリー「三平」さん。このギャラリー空間を、素材の織り成すダイナミックな空間に仕立て上げ、４月５〜６日の２日間で展覧会を開催いたしました。1階では3者のものづくりの現場の様子や作品、道具たちを紹介し、2階ではセミオーダー雑貨の受注会を行いました。前庭は「限定オーダー企画ワークショップ」を行いました。

ご来場ありがとうございました。

以下、主催者のひとりである河野桃子からひとこと。
第一回くらしの素材博木・紙・布のものづくり展は、想像以上のたくさんの方々にお越しいただき、無事に盛況の中、幕を閉じました。私たちの活動や想い、作品をご覧いただくことができ、とても嬉しい2日間となりました。ご来場いただいた皆さま、本当にありがとうございました！！

第2回が6月に開催されます！！
そして、市川市内での巡回展の開催が決定しましたー！！仲間も増えて、さらに多彩な「暮らしの素材」とつくる人たちに出会える展覧会になるそうです。

展覧会の詳細は、こちらをご覧ください。
第二回素材博特設サイト： http://kurashinookurimono2.jimdo.com
facebookイベントページ：https://www.facebook.com/events/1617170908523233/

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見て、聞いて、触れて

身近な素材の知らないことを

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前回の展示から2ヶ月。新たな仲間（素材）も加わって、早くも第二回の開催です。

今回の会場は、市川初のシェアアトリエ「123ビルヂング」。

会場では、それぞれの作品、ものづくりの現場を紹介します。

これから始まる新しい出会いの場を、それぞれの素材で彩って、皆さんの来場をお待ちしています。

見て、聞いて、触れて。

会場をあとにすると、世界が少し、楽しく見えるかもしれません。